代表者 行政書士・幾谷栄司

~ご挨拶~

 

数あるホームページの中から、プライドワークスコンサルティングのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 プライドワークスコンサルティング代表、行政書士幾谷法務事務所の幾谷栄司と申します。

 私は、約30年間にわたる会社員生活を経て、52歳で独立し、兵庫県伊丹市に行政書士事務所を開業しました。

 私が行政書士を志した大きなきっかけは、染色体異常に起因する重度知的障害のある長男の存在です。

 障害のある子どもを持つ親として、現在の生活への心配だけでなく、将来の暮らしや「親なきあと」に対する不安を、私自身も長年抱えてきました。

 「障害のある方と、そのご家族が、少しでも安心して未来を思い描ける社会をつくりたい」

 その思いから行政書士となり、開業後は障害福祉サービス事業所の開業・運営支援を中心に、多くの経営者の皆さまと向き合ってまいりました。

 

 その中で、私は一つの大きな課題に気づきました。

 障害福祉事業所の経営者が抱えている悩みは、行政への申請や制度への対応だけではありません。

 「これから、どのような事業所を目指すべきか」

 「次の事業所を出したいが、どのように進めればよいのか」

 「新しいサービスを始めたいが、事業として成り立つのか」

 「職員が定着せず、採用と退職を繰り返している」

 「自分の考えや理念が、職員にうまく伝わっていない」

 こうした悩みは、加算や減算の知識、申請書類の作成だけでは解決できません。

 必要なのは、経営者の思いを言葉にし、事業所が目指す未来を明確にし、その未来に向けた経営戦略と組織づくりを進めることです。

 

 そこで立ち上げたのが、障害福祉事業所に特化した経営支援サービス「プライドワークスコンサルティング」です。

 私たちは、加算・減算の算定や処遇改善加算の申請相談を行うことを目的としていません。

 

 私たちが向き合うのは、

 「どの加算を取得するか」ではなく、

「どのような事業所をつくるか」。

 「制度上、何ができるか」だけではなく、

「利用者、職員、地域にどのような価値を届けるか」。

 「今月の売上をどうするか」だけではなく、

「3年後、5年後にどのような会社になっていたいか」。

 という、事業所経営の本質的な部分です。

 

 経営ビジョンの策定、店舗拡大、新しいサービスの開発、職員が辞めない組織づくり。

 経営者の頭の中にある思いや構想を丁寧にお聞きし、言葉と数字と具体的な行動計画に落とし込みます。

 私は、経営者に一方的に答えを押し付けるコンサルタントではなく、悩みや迷いを率直に話していただける伴走者でありたいと考えています。

 

利用者の方が誇れる事業所。

職員が誇りを持って働ける職場。

経営者が自信を持って未来を語れる会社。

そして、地域から必要とされる存在。

 

そんな、すべての人が誇れる福祉事業所を、経営者の皆さまと一緒につくっていくことが、プライドワークスコンサルティングの使命です。

 まだ考えがまとまっていなくても構いません。

 「今の事業所をもっと良くしたい」

 「次の一歩を一緒に考えてほしい」

 そのような思いがございましたら、ぜひ一度お話をお聞かせください。

 

皆さまとお会いできることを、心よりお待ちしております。

 

 

プライドワークスコンサルティング

行政書士幾谷法務事務所

代表 行政書士 幾谷栄司

私の原点――長男「友ちゃん」と歩んできた日々

 

私の長男は、2026年現在24歳で、「15番染色体テトラソミー」という非常にまれな染色体異常に起因する、重度の知的障害があります。

 今でこそ、私は息子の障害を一つの個性として受け止め、穏やかな気持ちで向き合うことができています。

 しかし、その心境に至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

 息子の障害を知ったときの戸惑い。

 将来に対する不安。

 周囲との違いに苦しんだ日々。

 父親として何ができるのか、答えが見つからず悩み続けた時期もありました。

 その一方で、長男「友ちゃん」と過ごす日々の中には、かけがえのない喜びや気づき、そして私自身の人生観を大きく変えてくれる出来事が数多くありました。

 私は、長男とのこれまでの歩みや、父親として抱えてきた思いを、何か形に残したいと考えるようになりました。

 そこで2021年、長男との関わりをまとめた体験手記を「NHK障害福祉賞」に寄稿いたしました。

 幸いにも、その手記は「第56回NHK障害福祉賞」において、優秀賞をいただくことができました。

 この手記には、私が長男の障害とどのように向き合い、悩み、迷いながらも、少しずつ受け入れていったのかを、率直な言葉で綴っています。

 私がなぜ行政書士を志したのか。

 なぜ障害福祉の仕事に携わっているのか。

 そして、障害のある方やそのご家族、福祉事業所の皆さまを支えたいと考えているのか。

 その原点を知っていただける内容になっています。

 

下記のボタンから、手記の全文をお読みいただけます。

 

私という人間のこと、そして大切な長男「友ちゃん」のことを、少しでも知っていただけましたら幸いです。

 

 

TEL 0798-77-7603  までお電話下さい!